自分の性格を英語で表現してみよう
自分の性格を英語であらわすと?
みなさんこんにちは!
スモールワールドランゲッジセンター南草津です!3月に入って、だんだんと暖かい日が増えてきましたね。花粉症の季節到来です^ ^;
さて、英会話で自己紹介をする際、「どのような性格ですか?」と言われたらあなたはどう答えますか?今まで学校教育では、人の性格を的確に描写するような表現はあまりくわしく習ってこなかったのではないでしょうか。
そこで今回は英語で自己紹介をするときに使えそうな「性格」を表す単語やフレーズをご紹介していきます!
まずは性格を表すことができる形容詞や名詞をみていきましょう。
優しい、親切、心が広いなどの性格
kind gentle mild tolerant broad-minded
控えめ、内気などの性格
shy humble reserved
面白い、おしゃべり、積極的などの性格
funny talkative aggressive positive
ほかにも
nervous(神経質) boisterous(がさつ) patient(我慢強い) polite(礼儀正しい)
といった言葉があります。
日本語の意味にしっかりと合致した英語フレーズがない表現もあります。例えば日本語の「気が強い」「天然」「おっちょこちょい」などが挙げられます。
そのようなときは日本語の表すニュアンスを大きく捉え、なるべくシンプルな表現に置き換えてみましょう。
気が強い → 情熱的 He is so passionate. 彼はとても情熱的だ
天然 →(ドジで)面白い Mike is goofy. マイクは(まぬけで)面白い。
おっちょこちょい → 不器用 Bob is so clumsy. ボブはとても不器用だ。
では次に自分の性格について尋ねられたときの答え方をいくつかご紹介します!
・自分自身をストレートに説明したいときは
“I think of myself having a 〇〇 personality.”を使います。
これは「自分は〇〇な性格だと思います」という風に伝えることができます!
・「よく人に〇〇だと言われます」といいたい場合
“People tell me that I am 〇〇. ”
こちらは、客観的な自分の特徴を話すときに便利なフレーズですね。
・両親や家族に似ている「〇〇譲り」、という表現
“I might be a 〇〇 which I got from my father.”「父に似て〇〇かもしれません」
また、性格を表す英語表現として慣用句を使うこともあります。
・down to earth
日本語の「地に足のついた」という意味と似たような意味。ニュアンスもなんとなく似ていますね!訳し方としては、「現実的な」「しっかりとした」「堅実的な」といった風に訳すと良いでしょう。
・laid back personality
これは口語でよく使われる表現です。とっつきやすく、ちょっとした事では動じない性格のこと。
・outspoken person
辛口な人のこと。思ったことをはっきりと口にする人のことを”outspoken person”といいます。
性格の表現って意外と多いですよね。
ぜひ自分に合った表現を探して覚えてみましょう!自分の