英語でほめる時のボキャブラリーいろいろ
みなさんこんにちは。
滋賀の草津はここ数日とても涼しくなりましたが、みなさんいかがお過ごしですか?スクールでは、何人かの生徒さんがアメリカに旅立たれました。先生としては寂しい気持ちもあるようで、「どうしているかなぁ」と休憩時間に話をしています。
さて、今回は英語で何かを褒める時のフレーズについてお話ししたいと思います。英会話では人でも物でも褒める場面がたくさんでてきます。そんな時に、ほめる加減ってありますよね。少しほめたいとき、とってもほめたいとき等、どうやって使い分けをしていますか?大まかに言うと3つの方法があります。
1つは、違う単語を使うことです。
GoodやGreat、Excellentなど単語の違いで褒める時の強弱をつけます。
ツꀀ
2つ目は、Adverb(副詞)を使うことです。
pretty/fairly/quite/extremelyなどの単語を使うことで、goodを強めたりすることができます。
goodを用いた表現を例に挙げると
<弱い表現>から<強い表現>の順番に並べると
pretty/fairly/quiteツꀀ good
good
really/veryツꀀツꀀ good
extremelyツꀀツꀀ good/ fantastic/excelent
absolutely excellent
これはほんの一例ですが、お分かり頂けたでしょうか?
3つ目の方法は少し応用編になりますので、これはまたの機会にお話ししたいと思います。
英語で褒めるときは、同時に言い方やイントネーションも非常に大事になりますので、そこのところにも気を付けながら、英会話の実践で使ってみましょう!!