食にまつわる英語表現
こんにちは! 草津もすっかり涼しくなり秋になりました。 秋といえばやっぱり「食欲の秋」ですよね! 今回は食にまつわる英語表現をいくつかご紹介いたします。 まず、ずばり「食欲」は英語でappetiteです! 「食欲がない」は“I have no appetite.” 「食欲を失った」は“I lost my appetite.” 逆にすごく食欲があるときは“ I have a big appetite.”と言います。 また「お腹がすいた」は“I’m hungry.”ですが、すごくお腹が空いているときは“I’m starving!”と言います。 友達同士でご飯を食べにいくときに使える英語表現を少しご紹介します! まず会ったら「何食べたい?」って聞きますよね。 “What do you want to eat?” 「任せるよ」って伝えるときは“I’ll leave it to you.”や“It’s up to you.”と言います。 「パンケーキはどう?」は“How about pancakes?” 「いいよ!甘党だから」と答えるときは“Sounds good! I have a sweet tooth.”と言います。 「一口くれない?」は覚えておきたいですよね。 食べ物の場合は"Can you give me a bite?" 飲み物の場合は"Can you give me a sip?"と言いましょう。 ぜひ使ってみてくださいね! 次に視点を変えて食べ物を使ったイディオムをいくつかご紹介します! "It's a piece of cake!"は聞かれたことがある方も結構いらっしゃるのではないでしょうか? 直訳すると「ひと切れのケーキ」になりますが「楽勝だよ!」という意味です。 "go bananas"はお聞きになったことがあるでしょうか? "go crazy"と同じで「おかしくなってしまう」という意味です。 " I'm so busy! I'm going bananas!" 「すごく忙しくておかしくなりそう!」という感じで使えます! "spill the beans"はお聞きになったことがありますか? これは「秘密を漏らす」という意味です。 何か秘密を聞いた時は"I won't spill the beans!"と言うと「内緒にしておくよ!」という意味になります。 最後に当スクールのInstagramで以前ご紹介した英語のことわざを一つご紹介します! "no use crying over spilled milk" 日本語では「覆水盆に返らず」という意味ですが英語ではmilkを使って表現します。 Instagramではレッスンの様子なども動画を交えてご紹介しておりますのでぜひチェックしてくださいね! IDはsmall.world.shigaです^^