学校で勉強したはずなのに、
英語に自信が持てないのはどうして?
日本の教育では、小学校から大学まで、長ければ10年以上も英語を学習します。しかしそれだけ時間をかけて勉強しても、スクールに来られる方は、英語を話すことに自信のない方がほとんどです。どうしてでしょうか?
これは、英語のインプット・アウトプットのバランスが取れていないためです。
学校での英語教育は、「英語を聞く(インプット)」ことがほとんどで、「英語を話す・伝える(アウトプット)」の練習が圧倒的に不足しています。
英語の4技能と言われるリスニング、スピーキング、リーディング、ライティングは、別々の能力のように見えて、それぞれが連携して働きます。「英語を話す」には、これらの能力がバランスの良いレベルで必要なのです。
では、学校でのインプットはムダだったのでしょうか?そんなことはありません!英会話に自信がないという方でも、これまでのインプットのおかげで英文法の基礎知識、読解能力は備わっていることが多いのです。となると、英会話まではあと一歩!残るはアウトプットの練習です!