英語のボキャブラリーを伸ばそう!ボクシング編

みなさんこんにちは。滋賀県草津市の英会話スクール、スモールワールドランゲッジセンターです。今夜は待ちに待った井上尚弥選手の世界戦ですね!意外とボクシング好きな先生の多い当校。このブログの執筆時点では勝敗の結果がまだ出ていません。井上選手応援しています!📣ボクシングは世界中で人気のスポーツで、その英語表現を知っておくと、試合をより深く理解したり、英語圏の友人と話題を共有したりするのに役立ちます。ボクシングの試合で英語の解説を流している動画も多いですよね。そこで今回は、ボクシングに関連する英語表現をいくつか紹介したいと思います。

まず、「knockout(ノックアウト)」という言葉があります。これは、対戦相手が立ち上がれなくなるほど強力なパンチを与えたときに使われます。例えば、「He won the match by knockout.(彼はノックアウトで試合に勝ちました)」というふうに使います。井上選手もKOで勝ってほしいです🙏

次に、「throw in the towel(タオルを投げる)」という表現があります。これは、試合中にもう勝てないと判断して棄権することを意味します。元々はセコンドが試合を止めるためにタオルをリングに投げ入れる行為から来ています。例文としては、「The coach decided to throw in the towel.(コーチは試合を諦めることにしました)」となります。

「punch above your weight(自分の階級以上の相手と戦う)」も重要な表現です。これは、実力以上の挑戦をすることを意味します。例えば、「He is punching above his weight in this business deal.(彼はこのビジネス取引で、自分の実力以上に挑戦しています)」というふうに使います。

また、「on the ropes(ロープに寄りかかる)」という表現は、危機的な状況に陥っていることを指します。ボクサーがロープに追い詰められている状態が由来です。「The company is on the ropes due to financial difficulties.(その会社は財政難で苦境に立たされています)」というように使います。

最後に、「go the distance(最後まで戦う)」という表現は、最終ラウンドまで戦い抜くことを意味します。例えば、「He went the distance in his first professional fight.(彼はプロデビュー戦で最後まで戦い抜きました)」と言います。

これらの表現を覚えることで、ボクシングの試合や関連ニュースをより深く楽しむことができるでしょう。また、日常の会話でも応用が利くので、ぜひ覚えてみてください。
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