英語のボキャブラリーを伸ばそう!環境問題ゴミのリサイクル編

みなさんこんにちは。滋賀県草津市の英会話スクール、スモールワールドランゲッジセンターです。世界的な「ゴミ問題」の中でも、リサイクルの重要性が高まっています。特に都市部では、膨大な量のごみが毎日出されており、その多くが適切に処理されず、埋め立て地や焼却施設に送られています。この状況は環境に大きな負荷をかけており、気候変動の一因にもなっています。先日もご紹介したよう滋賀県草津市でゴミ問題をテーマにしたイベント「エコライフフェア草津2024」が1週間後の10月20日に草津市大路で開催されます。

今回はゴミのリサイクルに関する英会話の表現をいくつかご紹介します。

waste management」「廃棄物管理」を意味し、ごみの処理やリサイクルなど

landfill」「埋め立て地」のことを指し、ごみが適切に処理されずに埋められる場所

incineration」「焼却」を意味し、ごみを燃やして処理する方法

リサイクルのプロセスを説明する際には、「recycling(リサイクル)」という基本的な表現に加えて、「upcycling」という新しい考え方も出てきています。これは、廃棄物を新しい価値のある製品に変えることを意味し、環境にやさしい手法として注目されています。

私たちができることとして、「reusable items(再利用可能なアイテム)」を使うことが挙げられます。プラスチック製品を減らし、ガラスや金属など長期間使える素材を選ぶことが、環境保護に寄与します。また、「zero waste(ゼロウェイスト)」という概念は、ごみを出さない生活スタイルを目指すもので、今後さらに重要性が増すでしょう。

リサイクルや環境保護に関する英語表現を学びつつ、自分の生活にも取り入れることで、世界的なごみ問題の解決に向けて一歩前進できるかもしれません。これらの英会話表現を使って自分の意見を英語で言う練習をしてみましょう!
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