みなさんこんにちは。

英語のレッスンに耳を傾けていると「毎日、英語を勉強したいんだけど、、、」「英語の宿題が出来なかった、、、」などなど聞こえてきます。最初はやる気で溢れていても、その勢いがなかなか続かないものですよね。今日はそんなモチベーションのお話です。

もう下がらないモチベーションの法則

あなたはひょっとしてこんなことを思っていませんか？ﾂꀀ英会話がなかなかできるようにならないのは勉強のモチベーションが維持できないから、汗

英語を話せるようになるためにはいつもモチベーションが高くないといけない。

本当にそうでしょうか？

個人的には、変なプレッシャーや出来なかった時の後悔は置いておいて、平常心で楽しんでる人の方が長い目でみて英語がどんどん上達していくように思います。

成功も失敗も、単に結果だから、つまりは下がらないようにすれば英語は楽しく続きます！無理に上げてもいつか下がります。

英語を話せなかった！だから、悲しい！という気持ちになったとします。

このとき、あなたは話せなかったんだから、悲しい気持ちになるのは当たり前だと思われるかもしれません。確かにそうなんですけど、同時に違った見方ができることもあります。

例えば

英語を話せなかった→→→結果

悲しい　　　　　　→→→感情

この結果と感情を１セットではなく、

分けてしまいましょう！１セットだと、その都度振り回されて感情を整理するのに時間がかかってしまいます。

そして時間がかかるとどうなるのか？その分行動に移す時間がかかったり、ひどい場合は行動に移すことさえやめてしまうかもしれません。せっかく英語やりかけているのにﾂꀀ勿体ないですよね。この分けて考えることへの一番の近道が「平常心で楽しむこと」です。

もし英語が思うように話せなかった日があったとします。そしたらその後に必ずやることが１つだけあります。復習です。その話せなかったフレーズを調べて英文に仕上げます。

話せなかったことに落ち込むのは少しにして、次はちゃんと言いたいことを伝えられるように何をすればいいかを前向きに考えます。

ﾂꀀ「あー、今日も話せなかったな、、、」「恥ずかしかったな、、、」これで終わってしまうと、その後の大事な行動に移せないまま、その日が終わってしまいます。そして次も同じことの繰り返しで上達が遅れてしまいます。

もしあなたがモチベーションが下がって

困っているということであれば

結果と感情を分けて、「平常心で楽しむこと」を

心がけてみてくださいね！

ﾂꀀこどもから大人まで

滋賀の英語とスペイン語はおまかせ
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